御殿まり

ごてんまりコンクール
      全国ごてんまりコンクール

 由利本荘市の民芸品の御殿まりは、慶長17年、楯岡豊前守満

茂公が
本荘城へ移城した折、大奥の御殿女中たちが遊技用

のまりとして作
ったものが始まりと伝えられております。

 昔は、まりの芯にゼンマイの綿を用い、綿糸で丸みをつけ、

毛糸
を掛けたので別名を掛けまりとも称しました。

由利本荘市では、毎年全国ごてんまりコンクールが開催されてお

ります


模様について
   
御殿まりの模様は、上模様と並模様に分けております。
   
上模様は品番の末尾に S がついております。


      上模様

花火模様

花火

桜模様




      並模様

菊模様


迷い道模様

迷い道

六ツ割模様

六ツ割

手裏剣模様

手裏剣
品 番 寸 法 (高さ×直径) 価  格
GM-3 (35×10cm) ¥1540
GM-3S (35×10cm) 1760
GM-4 (45×13cm) 2420
GM-4S (45×13cm) 2970
GM-5 (60×17cm) 4070
GM-5S (60×17cm) 4950
GM-6 (70×19cm) 6160
GM-6S (70×19cm) 7040
GM-7 (90×23cm) 11000
GM-7S (90×23cm) 13200
GM-8 (100×26cm) 14300
GM-8S (100×26cm) 15400

                          (価格はすべて税込価格です)


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